2006年08月08日

ショコラ4

ショコラ【廉価2500円版】
この映画の重要な食べ物はチョコレート。タイトルもそのまま、チョコレートを意味する「ショコラ」となっている。

フランスの田舎街で、小さなチョコレート屋を開いた女性ヴィアンヌ。彼女が売る不思議なチョコレートが、因習に閉ざされた村の人々を幸せに導いていく、あたたかいファンタジーだ。ジュリエット・ビノシュ、ジョニー・デップ、レナ・オリン、アルフレッド・モリーナ、ジュディ・デンチなど、国際的な豪華キャストが贅沢だ。

主人公ヴィアンヌは客との会話から好みを探り、また、彼らに何が必要かを考えて、絶妙のチョコレートを選んで薦める。また、彼女が作るチョコレートはどれも独特の味付けがなされているのだが、特に驚くのは、唐辛子を入れたチョコレート。ホット・チョコレートにチリ・ペッパーを入れたりもする。映画の中では、これが「愛の妙薬」として効果を発揮した。

チョコレートは、かつての高級品カカオを使うことから、中世の欧州では上流階級の特権的食べ物だった。手軽に庶民の口に入るようになった今でも、生活を、時には人生を、少しだけ幸せにしてくれる不思議な味は変わらない。

チョコレートは、映画の中で、可愛くて華やかな、また重要な小道具として登場することが多い。映画「フォレスト・ガンプ」では“人生はチョコレートの箱のよう。食べてみなけりゃ中身はわからない”という名セリフがあった。他に「チャーリーとチョコレート工場」もチェックしたい。

(2000年/アメリカ/ラッセ・ハルストレム監督/原題「Chocolat」)

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cinemassimo at 23:31 │Comments(0)TrackBack(2)clip!映画の中の「食」 
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1. ショコラ  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   2008年06月30日 20:11
 コチラの「ショコラ」は、タイトルの通りチョコレートが主役のラッセ・ハルストレム監督による愛に溢れたヒューマン・ファンタジーです。チョコレートの甘い香り漂う素敵な作品ですね〜。  主演は、ジュリエット・ビノシュ。不思議な魅力のある主人公に、雰囲気がぴっ....
2. ショコラ  [ ★YUKAの気ままな有閑日記★ ]   2008年07月01日 17:38
『スウィーニー・トッド』公開まであと僅かっ今回も彼は日本に来てくれた。セクシーさと優しさを身に纏って―   でね・・・人の首をシュパーッて切っちゃうジョニーを観る前に、爽やか且つ密やかな笑顔が見れるこの映画を観ようと思いま〜す【story】古くからの伝統が根付...
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