2006年12月13日

ハリー・ポッターと炎のゴブレット4

ハリー・ポッターと炎のゴブレット 特別版
◆プチ評◆

おしゃれなフランスチーム、マッチョなブルガリアチームなど、キャラの設定もメリハリがあって楽しい。今回の目玉はもしやハリーの入浴シーン?!マートルに迫られアセる姿はファンには必見だ。

ハリー・ポッターは魔法学校の4年生に。今年は100年ぶりに三大魔法学校対抗試合が行われる。それに伴い、学校の代表選手を選ぶが、立候補した覚えのないハリーの名前がそこにあった。親友ロンとも気まずくなったハリーだったが…。

このシリーズは回を重ねるごとに暗くなる。本作は初めて英国人監督を起用し、全編にイギリスらしさを漂わせ、まるでゴシック・ホラーのようだ。冒頭から大迫力のクィディッチW杯の華麗な映像で魅了し、舞踏会では正装姿を見せるハリー達。そして邪悪な“闇の帝王”が遂に登場する。見せ場の連続で2時間37分はあっという間だ。

第4作は魔法版の青春映画といっていい趣。ハリー、ハーマイオニー、ロンは皆、お年頃で、それぞれの淡い恋が微笑ましい。しかも、恋の行方は結構ややこしいのだ。その分、対抗試合に出場する新キャラの描き方はあっさりとしたものになっていて、もっと活躍してほしいところだが、長尺のシリーズではそうもいかない。

炎のゴブレットに導かれたハリーの運命は、遂に邪悪なヴォルデモート卿の復活へとたどり着く。終盤の展開は極めて悲劇的だ。素晴らしい映像も手伝って映画はいよいよ子供より大人のものへとダークに変貌していく。ハリー・ポッターは、もはや子供ではいられないのだ。

□2005年 アメリカ映画 原題「Harry Potter and the Goblet of Fire」
監督:マイク・ニューウェル
□出演:ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、レイフ・ファインズ、他

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cinemassimo at 22:55 │Comments(0)TrackBack(1)clip!映画レビュー2005 
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1. ハリー・ポッターと炎のゴブレット  [ ☆彡映画鑑賞日記☆彡 ]   2008年05月07日 20:55
 ”ついに決戦の時だ、ハリー”  ハリー・ポッターシリーズの第4弾がいよいよ来週末の11/26に公開されますね。  2週連続の試写会GETヽ(´ー`)ノです!  ただ先週の「ロード・オブ・ドッグタウン」より、格段も上の会場でした(*^^*)  そして、やっぱり話題作だか....
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