2007年12月28日

北辰斜にさすところ3

北辰斜にさすところ
旧制高校のバンカラな友情を描き、年配の映画ファンの胸を熱くしそうな映画だ。途中、戦争の悲劇を盛り込むが、野球を愛し、自由でのびのびとした彼らの青春の輝きの方が印象に残る。鹿児島の七高と熊本の五高はライバル同士。だが“敵”への敬意は忘れない。現代の学校制度との対比を盛り込むなどの工夫で、若年層へのアピールがほしかったところ。生真面目な作品だが、クスリと笑えるセリフもあり意外にも楽しめる。
【50点】
(シネマッシモ評価:★5つが満点)女ッ気度:★
(日本/神山征二郎監督/三國連太郎、緒形直人、林隆三、佐々木愛、他)

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cinemassimo at 00:09 │Comments(2)TrackBack(1)clip!プチレビュー2007下旬 
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1. 【2008-17】北辰斜にさすところ  [ ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! ]   2008年02月03日 12:28
2 人気ブログランキングの順位は? 伝えたい志がある。 残したい想いがある。
この記事へのコメント
1. Posted by くまりん    2008年02月17日 23:56
4 はじめまして、この前、この映画観ましたよ。名古屋市・名演小劇場は小さな映画館ですが、お年寄りの方で占められてしまいました。昔を懐かしむところがあるのでしょうか?わたし的にはこの映画は予習なしで観ながら印象的な感じがします。戦争映画ではないし、しかし青春映画でありながら背伸びしすぎないところがこの映画の良さだったと思います。新聞の小さな映画広告・三國連太郎の写真と「伝えたい志がある・残したい想いがある」のフレーズは私として今でもインパクトありました。
2. Posted by まちこ    2008年02月18日 23:02
くまりんさん、はじめまして。コメントをありがとうございます。

この映画、どうしても年配の人向けの印象ですが、ユーモラスな青春映画としても楽しめます。ただ、そのことが、ポスターや予告編からあまり伝わらないのが残念。小品ですが丁寧な作りですし、口コミで良さが伝わって、自主上映のような形でもいいので多くの観客に見てもらえれば…と思ってます。

役者では、やはり三國連太郎の存在感が大きかったですね。この人は自分の出演作品についてあまり褒めない人らしいですが、これは「いい作品です」と言ってました。
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