2007年ベスト日本映画
2007年ベス・ワス映画の発表、2日目は、ベスト・ムービーの日本映画部門です。ちなみに、新作劇場公開映画鑑賞総数305本の内、日本映画は104本でした。
舞台挨拶での騒動や、興行収入はダントツなのにまったく賞にからまない大ヒット作など、いろいろな意味で、邦画界はにぎやかでした。邦画好調はここ数年の流れですが、本当に素晴らしい作品ははたして?ではさっそくGO!!
◆ベスト・ムービー:日本映画
【1位】「キサラギ」:
ダントツにおもしろかった!密室劇で、次々に変わる状況とピタリとハマッた俳優陣のキャスティング。大いに笑って最後はホロリ。脚本力を感じる作品に出会うとそれだけで嬉しくなります。大人気の小栗旬の、ルックスではなく演技力に注目しましょう。日本映画はエンタメより真面目な社会派映画が評価されがち。でも映画本来の楽しさを教えてくれるこんな作品は貴重だと思います。よって、ベストはこれに決定!
【2位】「あしたの私のつくり方」:
今年最も輝いた美少女で、演技力も兼ね備えた期待の女優・成海璃子ちゃん。彼女の主演作のこの作品は少女たちの繊細な日常を丁寧につづった秀作。大人になった女性が見ると、胸キュンまちがいなしです。決して大作ではないですが、心に残る1本という感じで、1位とは僅差で2位に決定しました。
【3位】「クワイエットルームにようこそ」:
マルチに活躍する松尾スズキの才能がいかんなく発揮された快作。チョイ役まで豪華キャストなのは監督の人脈のなせる技。ビターな内容を、精神病棟という特殊な空間で展開したのが勝因でしょうか。演劇的演出も功を奏してたと思います。
【4位】「ALWYAS 続・三丁目の夕日」:
配給会社的には、東宝一人勝ちの邦画界ですが、やはりこれは実力通りの出来栄え。たっぷりと時間とお金をかけたCG、破綻のない脚本、見たことないはずの昭和30年代を誰の胸にもノスタルジーと共に念写して、続編ながら上手さを見せてくれました。
【5位】「それでもボクはやってない」:
冤罪ものという点では決して新しい素材ではないものの、今の時代の問題を巧みに盛り込んで、評価が高い作品でした。社会に一石を投じた志の高い映画と言えましょう。
(以下順不同)
「夕凪の街 桜の国」「サッドヴァケイション」「蟲師」「ユメ十夜」
あらら…、外国映画と違って、10本に満たないじゃないですかぁ〜!困ったなぁ…。これが邦画の現実なのか(悩)。
さて、こちらも、なぜ○○が入って、△△が入らないの?!など、ご意見、ご不満、疑問が山ほどおありでしょうね(笑)。皆さんの声をぜひお聞かせくださいませ。
次回はワースト・ムービー:外国映画です。お楽しみに〜!
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日本映画が、ハリウッド作品に比べて低予算なのは仕方がないことですが、それをカバーできるのが脚本力。この映画にはそれがありました。
アイドルのキサラギミキの顔が最後まで出ないところが洒落てましたね。
先ほど、こちらからもTB返しさせていただきました。
'07年の私的、日本映画ベスト【1位】はダントツで、
「河童のクゥと夏休み」です。
【2位】は、
「それでもボクはやってない」
【3位】
「机のなかみ」
【4位】
「キサラギ」
【5位】
「転々」と、
同率で「たとえ世界が終わっても」
以下「妖怪奇談」、
「すんドめ」とか好きでした。
この下は強いて挙げれば…って感じになっちゃうので…、
そんな感じです。


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