2008年02月05日

歓喜の歌

歓喜の歌 [DVD]歓喜の歌 [DVD]
落語が原作だけあって、落とし所が巧みな楽しい映画だ。コーラスのイベントを巡る、職員とママさんたちの騒動を描く人情劇だが、単なる合唱の話と思っちゃいけない。これは、いいかげんな中年男が、責任感ある大人にちょっぴり成長する物語なのだ。やる気のないダメ職員を通してお役所批判もチクリ。貧乏くじは、らんちゅうが引く。コンサート場面が見所だが、最も印象的なのは、見事な独唱を披露する平澤由美。思わず聞き惚れた。
【70点】
(日本/松岡錠司監督/小林薫、安田成美、伊藤淳史、由紀さおり、他)
(ハートフル度:★★★★☆)

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cinemassimo at 00:02│Comments(4)TrackBack(13)この記事をクリップ!プチレビュー08上旬 
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3. 「歓喜の歌」 第13位  [ 映画コンサルタント日記 ]   2008年02月08日 00:46
上映スクリーン数: 116オープニング土日興収: 2270万円(BOX OFFI
2. 歓喜の歌  [ Art- Mill  あーとみる ]   2008年02月05日 22:33
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1. 歓喜の歌 【称号:佳作】  [ 映画細胞??CinemaCell ]   2008年02月05日 07:57
町の文化会館に勤める飯塚は、明日の大晦日のコンサートに、まぎらわしい名前のママさ
この記事へのコメント
1. Posted by keyakiya   2008年02月05日 00:29
今日見てきました。笑顔いっぱいの映画で「まさに歓喜の歌」。とにかく笑いましたが、どこか情けなくも感じました。何もここまでダメ男をクチャクチャに描く事はないでしょう。女の方がしっかりしています。歌っている顔は素敵です。ラストの森田公一の歌が妙に場違いに感じましたが、応援歌のつもりでしょうか。まぁ、なんでもありですから。文章ができたらTBしましょう。
2. Posted by まちこ   2008年02月05日 23:17
keyakiyaさん、コメントとTBをありがとうございます。

この映画の配給はシネカノンですが、ここは「フラガール」「パッチギ」など、歌や踊りを上手く取り込んだ映画を立て続けに作ってます。エンタメの要素があると最後にステージでの盛り上がりを作れますから、楽しめますね。惜しいのは、これは年末に歌われる歓喜の歌を取り上げているので、12月に公開したかったところでしょうか。

小林薫は、本作といい、「東京タワー」のオトンの役といい、ダメ男が板についてきました。ちょっとヤバい?!
3. Posted by 草薙yoji   2008年02月13日 07:43
2 ランチュウの使い方があまりに安易に残酷で見るに耐えませんでした。この映画に借金取りのエピソードが必要でしたかね?
コーラスの成功までの仮定だけなら満点ですが・・・。
4. Posted by まちこ   2008年02月13日 21:03
草薙yojiさん、コメントをありがとうございます。

ホントにらんちゅうはお気の毒でした。何もあんなメに遭わせなくてもねぇ…(爆)。借金取りのエピソードは、飲み屋の美人ホステスにいれあげるという設定からですが、自分のものでもない高級金魚を勝手に借金のカタにする、主人公のコずるい性格を表すものでした。
ただ、高級なものなら、生き物じゃなくても良かったかも…という気もしますね(苦笑)。

この映画はイイお話なんですが、いくつかの余分なエピソードが気になるところ。話のおさめ方にも少し強引さがありました。それでも、合同合唱コンサートというクライマックスのエンタメ性でカバーしています。何とか合格点だと思いますよ。

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