試写室だより 決まりましたね〜、アカデミー賞。作品賞は「ハート・ロッカー」でしたが、受賞式では時間がおしていたのか、候補作品名を読み上げることもなく、バタバタと発表したのが、ちょっと残念でした。「ハート・ロッカー」は当ブログでもレビューを出していますが、素晴らしい映画です。現在公開中ですので、ぜひ劇場でどうぞ。

「おくりびと」「つみきのいえ」と、日本映画の受賞に沸いた昨年と違い、今年のアカデミー賞では主要部門での日本がらみの作品はありませんでした。そのかわりといっちゃナンですが、日本を舞台にした「ザ・コーヴ」という物議を醸す作品が長編ドキュメンタリー賞を受賞。「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した映画で、隠し撮りスタイルの撮影方法や、その内容の是非で、町が配給会社に抗議を申し入れたり、上映中止を求めたりと大モメの状態に。環境保護、食物連鎖、映画制作、言論の自由。さまざまな問題を含むこの映画を巡る議論はつきません。まずは状況を見守りたいと思います。

最近見た主な映画は以下。
「息もできない」「マイ・ブラザー」「プレシャス」「シャッター・アイランド」
「9(ナイン)」「月に囚われた男」「誘拐ラプソディー」「孤高のメス」
「てぃだかんかん」「レイルウェイズ」「ソフトボーイ」などなど。

2月から全国のTOHO系の映画館で実施されている「午前十時の映画祭」。数ある名作の中から50本が決まり、順番に上映されています。名画を大スクリーンで見る貴重なチャンス。見逃しているものや、もう一度見たい作品があったらぜひ足を運んでみてください。ちなみに私、この50本はすべて既見。これらの映画は、家でDVDで見ることもできるんですが…と書こうとして、ふと気になって調べてみると…
なっ、なんと!「バベットの晩餐会」と「フォロー・ミー」はDVDがないっ!!

ウソでしょ〜と疑って、念のためアマゾンとツタヤのサイトでもう一度探してみたけど、やっぱりないっ!前者は廃版(涙)、後者はもともとないみたい(号泣)。ビックリというかトホホ…というか。未見の方、貴重なチャンスを逃さないためにも、劇場へGO!

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