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アメコミ・ヒーローの原点を描く活劇「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」。来年公開の映画「アベンジャーズ」の壮大な予告編でもある。

第二次世界大戦時のアメリカ。スティーブは小柄でひ弱な身体のため兵役テストでいつも落とされていた。しかし彼は、誰よりも強い正義感と純粋な心を見込まれ、軍の“スーパーソルジャー計画”の被験者になり、強靭な肉体を手に入れる。一方で、ナチスの化学部門“ヒドラ党”の支配者で、邪悪なレッド・スカルが、かつてないエネルギー源で世界侵略を企てていた…。

キャップの愛称で呼ばれるキャプテン・アメリカは、マーベル・コミックから数多く誕生したヒーローの原点のような存在だ。超人兵士(スーパー・ソルジャー)はもともとナチスの発案であること、ピュアな愛国心を持つ青年が、意に反して軍の広告塔に祭り上げられることなど、その出自はかなり屈折しているのに、名前には国名を、コスチュームには星条旗をあしらうという陽性を持つ。これほどアンバランスなヒーローも珍しいのだが、物語は、あくまでもミリタリー系アクション活劇として活写される。ナチスというはっきりとした悪の存在のおかげで、元祖ヒーローは、まっすぐな正義感を迷いなく背負うことができるのだ。仲間を大切にし、恋愛には奥手とは、これまた何とも古風なキャラなのも微笑ましい。レッド・スカルとの壮絶な死闘の果てに待つのは、時を超えたヒーローとしてネクスト・ステージ。アイアン・マンやマイティ・ソーと共に闘う「ジ・アベンジャーズ」で、キャプテン・アメリカはどんな活躍をみせてくれるのだろうか。そしてそのとき、彼が持つ正義や愛国心は人々に求められるそれと一致するのだろうか。まずはこの“序章”でヒーローの原点を押さえておきたい。
【60点】
(原題「CAPTAIN AMERICA: THE FIRST AVENGER」)
(アメリカ/ジョー・ジョンストン監督/クリス・エヴァンス、トミー・リー・ジョーンズ、ヘイリー・アトウェル、他)
(クラシック度:★★★★☆)



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キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー@ぴあ映画生活