<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rdf:RDF
 xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#"
 xmlns="http://purl.org/rss/1.0/"
 xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
 xmlns:taxo="http://purl.org/rss/1.0/modules/taxonomy/"
 xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
 xmlns:syn="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
 xmlns:image="http://pirl.org/rss/1.0/modules/image/"
 xmlns:admin="http://webns.net/mvcb/"
>
<channel rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/">
<title>映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/</link>
<description>本音で語る新作映画レビュー毎日のレビューは分かりやすく簡潔な寸評で週１本の長文映画レビューでは作品をディープに掘り下げます映画評サイトもこのブログで４代目になりましたすべての映画好きを歓迎します！（点数は100点が、★は５つが満点）
</description>
<dc:language>ja</dc:language>
<admin:generatorAgent rdf:resource="http://blog.livedoor.com/?v=2.0" />
<image rdf:resource="http://image.profile.livedoor.jp/icon/cinemassimo_60.gif"/>
<items>
 <rdf:Seq>
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540622.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539290.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540399.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539255.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539257.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539251.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539054.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539055.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537831.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539051.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537833.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537832.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51538836.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537542.html" />
  <rdf:li rdf:resource="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537828.html" />
 </rdf:Seq>
</items>
</channel>
<image rdf:about="http://image.profile.livedoor.jp/icon/cinemassimo_60.gif">
 <title>映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP</title>
 <link>http://cinemassimo.livedoor.biz/</link>
 <url>http://image.profile.livedoor.jp/icon/cinemassimo_60.gif</url>
</image>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540622.html">
<title>ソウ6</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540622.html</link>
<description>秋来たりなば「ソウ」遠からじ。今や季節行事的なムードが漂う人気シリーズ第６弾だ。2004年に誕生して以来、ソリッド・シチュエーション・ホラーというジャンルを決定付けたこのシリーズ、いいかげんに終わってくれよ&amp;hellip;という願いを抱きつつ、完全にクセになっている...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-07T00:05:25+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>秋来たりなば「ソウ」遠からじ。今や季節行事的なムードが漂う人気シリーズ第６弾だ。2004年に誕生して以来、ソリッド・シチュエーション・ホラーというジャンルを決定付けたこのシリーズ、いいかげんに終わってくれよ&hellip;という願いを抱きつつ、完全にクセになっているファンも多いだろう。死のゲームを強要する殺人鬼ジグソウ亡き後、彼の遺志を継ぐ者が新たなゲームを仕掛ける。今回のターゲットは保険会社の社員たち。重病で高額の医療費支払いに苦しむ加入者を非情な態度で切り捨てる彼らは、強制的に死のゲームの参加者となる。一方、前作で生還したホフマン刑事への疑念を抱くエリクソンＦＢＩ捜査官は、真相を調べ始める。</p><p>生を軽んじる者に更正するチャンスを与えるという、ムチャクチャにして深淵なジグソウの精神は、彼が死んでも生き続ける。「ソウ」シリーズはとりあえず３で完結していたのだが、なぜか続いてしまい、本作は２つ目の三部作の最終章という位置付けだ。例によって、すさまじい残酷描写が炸裂するオープニングに絶句するが、今回は保険会社と医療制度を取り上げるなど、社会性が感じられる。一方で、ジグソウが元妻のジルに残した遺品の箱の中身が明らかに。ゲームを続けていたのはホフマン刑事であることは既に承知だが、真の後継者は誰であるべきかという謎に答えていく。このシリーズの最新作が出るたびに同じことを言っているが、元祖「ソウ」は本当に面白かった。だがその後の続編は、凝った残酷描写を競うような安易な内容でがっかりである。ただ、今回のストーリーには&ldquo;選択&rdquo;というキーワードが見えたことと、終盤で、思いがけない人間関係があらわになるのが見所。この大掛かりでややこしい装置をいったいいつ作ったのか？といういつもの疑問はさておき、シリーズのファンの楽しみのひとつである殺人マシーンの中では、回転木馬の仕掛けがビジュアル的に冴えていた。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Saw-VI-Original-Soundtrack/dp/B002MUR4MI%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002MUR4MI" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51pf0Wfyh7L._SL160_.jpg" border="0" alt="Saw VI" hspace="5" align="left" /></a>【４０点】<br />（原題「Saw VI」）<br />（アメリカ／ケヴィン・グルタート監督／コスタス・マンディラー、マーク・ロルストン、トビン・ベル、他）<br />（集大成度：★★★☆☆）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Saw-VI-Original-Soundtrack/dp/B002MUR4MI%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002MUR4MI" target="_blank">Saw VI</a><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539290.html">
<title>SOUL RED 松田優作</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539290.html</link>
<description>11月６日は、40歳の若さでガンのため急逝した伝説の映画俳優・松田優作の命日だ。本作は、彼の出演作の映像と、彼を知る映画関係者、共演者、さらに龍平と翔太の二人の息子のインタビューなどでつづる、最初で最後の公式ドキュメンタリー映画とされている。1949年生まれの松...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-06T12:25:01+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>11月６日は、40歳の若さでガンのため急逝した伝説の映画俳優・松田優作の命日だ。本作は、彼の出演作の映像と、彼を知る映画関係者、共演者、さらに龍平と翔太の二人の息子のインタビューなどでつづる、最初で最後の公式ドキュメンタリー映画とされている。1949年生まれの松田優作は、ＴＶドラマ「太陽にほえろ！」でスターの仲間入りを果たす。多くの名監督との仕事で秀作・話題作に出演しながら、映画のみのならずＴＶドラマや音楽活動、監督業でも才能を発揮した。熱い魂を持った一人の俳優の、演技への情熱を浮き彫りにする。</p><p>あまりに早すぎたその死ゆえに伝説となった松田優作だが、改めて彼の出演作をたどってみると、幅広い役柄で違った顔を見せながらも、常に&ldquo;松田優作&rdquo;その人であり続けたのだと分かる。映画に対するこだわりはハンパではなく、周囲は時に圧倒されたようだが、彼にひきずられるように70年代から80年代の名作が生まれているのが興味深い。この人を語るとき、初期のハードボイルド映画群がすぐに思い浮かぶが、個人的には、鈴木清純監督の「陽炎座」の優雅な狂気を感じさせる演技が印象深い。貴重なのは、ハリウッド・デビューとなる映画「ブラック・レイン」のオーディションの映像。アンディ・ガルシアが、その時米国では無名の松田優作を、高く評価するコメントを出しているのは、多少のリップサービスもあったにせよ、真摯なものに聞こえた。日本の枠だけに収まらないスケールを持った俳優だったのだと改めて思う。映画の総合プロデューサーは妻の松田美由紀だが、この人のインタビューがないのが残念。家庭人としての松田優作を知る彼女の声を聞きたかった。<br /><a href="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/7/9/7947a3dc.gif" target="_blank"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/7/9/7947a3dc-s.gif" border="0" alt="松田優作" hspace="5" width="199" height="89" align="left" /></a><br /><br /><a title="公式サイト" href="http://yusaku-movie.com/" target="_blank">公式サイト</a><br /><br /><br />【６５点】<br />（日本／御法川修監督／松田優作、他）<br />（秘蔵映像度：★★★★★）<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540399.html">
<title>映画レビュー「スペル」</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51540399.html</link>
<description>公式サイト◆プチレビュー◆不気味な老婆に呪いをかけられたヒロインの壮絶な運命に絶句。怖くて笑えるお得な１本だ。 【７０点】　銀行のローンデスクで働くクリスティンは、仕事ができることを上司にアピールするため、顧客の老婆のローン延長願いをきっぱりと断った。ジプ...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-06T00:02:08+09:00</dc:date>
<dc:subject>映画レビュー2009</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/9/3/93d02b74.jpg" border="0" alt="スペル" hspace="5" width="100" height="139" align="left" /><a title="公式サイト" href="http://spell.gaga.ne.jp/index.html" target="_blank">公式サイト</a><br />◆プチレビュー◆<br /><span style="color: #3399cc;">不気味な老婆に呪いをかけられたヒロインの壮絶な運命に絶句。怖くて笑えるお得な１本だ。</span> 【７０点】</p><p>　銀行のローンデスクで働くクリスティンは、仕事ができることを上司にアピールするため、顧客の老婆のローン延長願いをきっぱりと断った。ジプシー風のその老婆は逆恨みし、クリスティンに不気味な言葉で呪いをかける&hellip;。</p><p>　呪い。この言葉からは、いまさら感とやっぱり感の二つが同時に漂ってくる。ホラー映画の古典的アイテム&ldquo;呪い&rdquo;をモチーフに、問答無用の恐怖を活写するのが本作「スペル」だ。監督のサム・ライミは、今では大ヒット作「スパイダーマン」で知られるが、彼の原点は「死霊のはらわた」。泣く子も黙るホラーの巨匠が、長年あたためた企画をついに映画化しただけあって、格が違う。</p><p>　そもそも呪いをかけられるヒロインにはほとんど非はない。薄汚い老婆はローンの延長願いも３回目で、銀行側がそれを断るのは正当なものなのだ。返済のあてもないのに、ひざまずいて懇願するのも芝居がかっている。案の定、願いを断られると「自分に恥をかかせた」と態度を豹変。いわゆる逆ギレだ。しかし老婆に理屈は通用しない。ここから物語はがぜん活気づく。</p><p>　まずは呪いをかけるところから。夜の駐車場で待ち伏せした老婆と、クリスティンが格闘するシーンだが、まるでアクション映画並みの激しさで驚かせる。見かけによらず体力がある老婆が入れ歯を吹き飛ばして闘えば、若いクリスティンはホチキスなどの地味な文房具で懸命に応戦。怖さを通り越して笑いが出る。ありえない、というより、あってはならない強烈な老婆の気合は、呪いをかけなくても十分に怖い。だが、謎の呪縛は確かにかけられた。</p><p>　その呪いは３日間続いた後に、ターゲットの魂もろとも地獄へ連れ去るというすさまじいものだ。おどろおどろしい幻覚と不気味な幻聴が炸裂する。たまらず謝りに行けば老婆は既に死んでいたという想定外の状況も、ショッキングだ。すがる思いで教えを請うた占い師に、強力な呪いがかかっていると告げられ、必死でそれを解こうとするが、タイムリミットは刻々と迫る。本当の敵は老婆ではなく、人食い鬼に変身する女神ラミアなのだが、老婆に扮するローナ・レイヴァーのキレッぷりの前では、ギリシャの女神も影が薄い。</p><p>　元来、ホラー映画というのは、いい意味での悪趣味が必要不可欠というのが私の持論だ。本作は、この条件を見事に満たしている。目が飛び出し、口に物差しが突き刺さるなど、笑いを喚起するショック場面のつるべ打ちで、ファンキーなムードを醸しだすかと思えば、古びた屋敷での悪魔祓いや深夜の墓地での格闘と、クラシックな仕掛けも忘れない。追いつめられながらもけなげに闘うヒロインの心理も丁寧だ。単純な血しぶきに頼らない、創意工夫に満ちた恐怖描写は、ホラーの名手の真骨頂である。何よりも、小さな不親切を発端に、破壊の限りを尽くす呪いのパワーが圧巻だ。そして迎えるクライマックス、前半にさりげなく登場する、ある小道具を使うそのオチは、ホラーの収まりどころを心得ていて、思わず「上手い！」と膝を打つ。ラミアの魔力と老婆の執念を見せつけるラストは、華麗なるフィナーレ。さすがはサム・ライミと唸った。</p><p>（シネマッシモ評価：★５つが満点）執拗度：★★★★★</p><p>□2009年　アメリカ映画　原題「DRAG ME TO HELL」<br />□監督：サム・ライミ<br />□出演：アリソン・ローマン、ジャスティン・ロング、アドリアナ・バラーザ、他<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/5/1/51a90673.gif" border="0" alt="映画レビュー用BRバナー" hspace="5" width="150" height="60" align="left" /></a><br />&larr;応援ポチ、よろしくお願いします！</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539255.html">
<title>ホワイトアウト</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539255.html</link>
<description>南極を舞台にした映画はいくつかあるが、この地でのサスペンスは珍しい。極寒の地・南極大陸。米国連邦保安官キャリーは、あと３日で２年の任務を終えるはずだった。しかしキャンプから離れた場所で他殺死体が見つかる。捜査を開始した彼女は、長い間氷の下に埋もれていた重...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T00:03:52+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>南極を舞台にした映画はいくつかあるが、この地でのサスペンスは珍しい。極寒の地・南極大陸。米国連邦保安官キャリーは、あと３日で２年の任務を終えるはずだった。しかしキャンプから離れた場所で他殺死体が見つかる。捜査を開始した彼女は、長い間氷の下に埋もれていた重大な秘密を知ることに。南極で初めて起こった殺人事件の謎を追うキャリーに危険が迫る。</p><p>ホワイトアウトとは、南極特有の自然現象で地球上で最も危険と言われる吹雪のことだ。純白の美しい光景は、本格的な冬が到来すると、狂ったような白い地獄へと豹変する。襲いかかる謎の犯人から逃げるため、ほんの一瞬の間、手袋なしで外に出たため、たちまち凍傷で指を失うという容赦ない環境は、頂点に達した寒さとはもはや凶器なのだと分かる。その凍傷が犯人探しのヒントになるという設定はなかなか上手い。外は、ロープをつたわなければ歩くことさえできず、もし強風にさらわれれば命を失う。すぐ目の前に殺人者がいるのに猛吹雪でその姿が見えないという状況は緊張感たっぷりだ。ヒロインは過去に同僚に裏切られたことでトラウマを抱えているが、人間同士の不信感など瞬時に吹き飛ばしてしまう自然の力が彼女を逆に強くした。事件の底辺には、人間の欲深い業（ごう）があるが、破壊的な寒さが支配する南極は、そんな欲さえ存在できないのだ。ミステリーとしては平凡だし、犯人の動機も弱い。だが、極限状態の人間の本能を、獰猛な自然とからめて描いたことが、作品の個性になった。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Whiteout-John-Frizzell/dp/B002JCMZEG%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JCMZEG" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61PF6V%2Bwo9L._SL160_.jpg" border="0" alt="Whiteout" hspace="5" align="left" /></a>【５５点】<br />（原題「WHITEOUT」）<br />（アメリカ／ドミニク・セナ監督／ケイト・ベッキンセール、ガブリエル・マクト、トム・スケリット、他）<br />（人間不信度：★★★★☆）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Whiteout-John-Frizzell/dp/B002JCMZEG%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JCMZEG" target="_blank">Whiteout</a><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539257.html">
<title>サイドウェイズ</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539257.html</link>
<description>ハリウッド映画の日本版リメイクという珍しいパターンで、オリジナルはアレクサンダー・ペイン監督の「サイドウェイ」だ。物語の舞台は同じカリフォルニア、登場人物を日本人の男女４人に置換え、さえない40代の男二人が人生を見つめなおしていく様子を描く。俳優は日本人だ...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-04T00:06:52+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>ハリウッド映画の日本版リメイクという珍しいパターンで、オリジナルはアレクサンダー・ペイン監督の「サイドウェイ」だ。物語の舞台は同じカリフォルニア、登場人物を日本人の男女４人に置換え、さえない40代の男二人が人生を見つめなおしていく様子を描く。俳優は日本人だが、監督やスタッフは海外という点は作り手のこだわりなのだろう。売れない脚本家の道雄は、米国留学時代の親友でアメリカ在住の大介の結婚式に出席するため、ＬＡを訪れる。式を前に、二人はワインの産地ナパ・バレーへドライブ旅行に出かけるが、そこで道雄はかつての片思いの相手・麻有子と出会い心ときめく。一方、大介は麻有子の友人のミナに惹かれる。</p><p>オリジナルの「サイドウェイ」は、小品ながら、オスカーにもノミネートされた秀作だ。物語の骨格は同じだが、登場人物の背景を日本人向けに変えるなど細かい変更がなされている。本作は例えるならば、&ldquo;お箸で食べる西洋料理&rdquo;という感じだ。アラフォー男性が結婚や仕事に対し、ジタバタする様は可愛いやら可笑しいやら。ユーモアとペーソスを巧みに取り入れ、大人になりきれない大人の成長物語としてよく出来ている。道雄は麻有子の元・家庭教師という設定だが、離婚を経験し、外国でキバッて生きている麻有子の方がずっと大人びている。だがそんな彼女も肩の力を抜きたい瞬間があって&hellip;という描写がリアルだ。オリジナルが大好きだった私としては、手放しで褒める気にはなれないのだが、人生を前向きに進もうとするあたたかい物語や、みずみずしいナパ・バレーの美しい映像はオリジナル同様に悪くない。ジェイク・シマブクロの音楽も耳に心地よく、後味さわやかな一杯のワインのような作品になった。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B002IUBFKE%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002IUBFKE" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51D-yUPDBNL._SL160_.jpg" border="0" alt="サイドウェイズ・オリジナル・サウンドトラック" hspace="5" align="left" /></a>【６５点】<br />（日本／チェリン・グラック監督／小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香、他）<br />（前向き度：★★★★☆）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9/dp/B002IUBFKE%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002IUBFKE" target="_blank">サイドウェイズ・オリジナル・サウンドトラック</a><br /><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539251.html">
<title>ジェイン・オースティン 秘められた恋</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539251.html</link>
<description>「高慢と偏見」や「エマ」など、著作の映画化も多い英国の女流作家ジェイン・オースティン。今なお人気の作家だが、封建的な環境で結婚をハッピーエンドととらえる彼女の物語は、時に古臭く思えたものだ。だが本作では、そんなジェイン本人の、生涯唯一の激しい恋の顛末を描...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-03T00:04:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>「高慢と偏見」や「エマ」など、著作の映画化も多い英国の女流作家ジェイン・オースティン。今なお人気の作家だが、封建的な環境で結婚をハッピーエンドととらえる彼女の物語は、時に古臭く思えたものだ。だが本作では、そんなジェイン本人の、生涯唯一の激しい恋の顛末を描いて、思いがけず引き込まれる。1795年の英国。女性の地位は低く、恋愛結婚は愚かなことで、裕福な相手との結婚でなければ不幸せと思われていた時代。オースティン家の次女で小説家を目指すジェインは、両親が望む地元の名士との結婚をしぶしぶ検討していたが、ロンドンから来た法律を学ぶアイルランド人青年トム・ルフロイと出会い、運命的な恋に落ちる。</p><p>アン・ハサウェイという女優は、見るたびに上手くなる。最初は、たぬき顔の美人でロマ・コメが得意の女優という程度の、薄い印象だったが、はつらつとした雰囲気はそのままに、陰影のある演技を披露するようになった。この物語のハサウェイも、実在の作家ジェインの一世一代の恋と、当時のしきたりや価値観を尊重しながらも、新しい時代を生きていこうと奮闘する、知的で意志の強い女性を演じきり、感動を呼ぶ。自由に生きたくても社会がそれを阻む時代の恋は、情熱と分別の折り合いが難しい。ジェームズ・マカヴォイ演じる青年トムも、古い慣習や貧しさゆえにしばられるキャラだが、一見遊び人風だが実は&hellip;という興味深い人物なのだ。美しい衣装だけが見所のような、底の浅いコスチューム劇かと思っていたら、とんでもない。映画は、残された資料をもとに史実を検証しつつ、空白の部分を豊かに想像して、魅力的なエピソードで構成されている。この秘めた恋物語を見れば、お堅い中年の独身女性との印象のオースティンと、彼女の小説への見方が変わりそうだ。もちろん良い方向に、である。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Becoming-Jane-Original-Score/dp/B000RIWAXU%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000RIWAXU" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51GoCCmt-sL._SL160_.jpg" border="0" alt="Becoming Jane [Original Score]" hspace="5" align="left" /></a>【７０点】<br />（原題「Becoming Jane」）<br />（イギリス／ジュリアン・ジャロルド監督／アン・ハサウェイ、ジェームズ・マカヴォイ、ジュリー・ウォルターズ、他）<br />（自立心度：★★★★★）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/Becoming-Jane-Original-Score/dp/B000RIWAXU%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB000RIWAXU" target="_blank">Becoming Jane [Original Score]</a><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539054.html">
<title>わたし出すわ</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539054.html</link>
<description>何だかドキッとする響きのタイトルだが、出そうとしているものはお金だ。この映画には、本来、お金というのは何かの目的のためのツールであるべきなのに、いつしかお金そのものが目的になっている世の中への素朴な疑問がある。と同時に、目的のための大金を手にしたら、それ...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-02T00:12:01+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>何だかドキッとする響きのタイトルだが、出そうとしているものはお金だ。この映画には、本来、お金というのは何かの目的のためのツールであるべきなのに、いつしかお金そのものが目的になっている世の中への素朴な疑問がある。と同時に、目的のための大金を手にしたら、それがその人の幸せにつながるのかとも問いかける。東京から故郷の函館に突然もどってきた摩耶は、再会した高校時代の同級生たちの夢や希望を叶えるために、大金を差し出す。陸上選手としての再起、世界の市電めぐり、魚類の研究資金などの夢はかなうのか。そして、大金を提供する摩耶の真意とは。</p><p>「（ハル）」以来13年ぶりのオリジナル脚本となる本作には、森田芳光監督の原点ともいえる、間（マ）の魅力が満載だ。森田監督の最高傑作は「家族ゲーム」だと疑わないが、お金の使い方を描く本作は、あえて説明的な要素を省いた演出や、謎めいた主人公のクールなたたずまいなど、共通項が多い。お金の&ldquo;量と質&rdquo;とは、これまた現実的かつ哲学的なテーマだが、語り口はあくまでもサラリとしたものだ。どうやって稼いだかもわからない大金をポンと出されて、友人たちがあっさり受け取る様子に唖然とするが、本題はそこではなく、摩耶が&ldquo;投資&rdquo;したその大金が、手にした者の人生をどう変えるかに真意がある。もちろん、お金イコール幸福と安直につながるはずはなく、結果は概ね予想はつくのだが。それでも冷静な結論に達するものやビックリの秘密を隠したものがいて、終盤は見所が多い。人を幸せにしようとするヒロインの行為も、ことお金となると単純な善意とはなりえないのだ。地味な服装で、ちっとも幸福そうに見えない摩耶が一人でしりとりをする場面が印象的。そんな寂しげな彼女に、最後に訪れる奇跡には、人生に必要な信念や希望が感じられ、幸せの意味が少し分かった気がしてくる。<br /><a href="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/a/7/a71dc1ff.jpg" target="_blank"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/a/7/a71dc1ff-s.jpg" border="0" alt="わたし出すわ" hspace="5" width="200" height="80" align="left" /></a><br /><br /><a title="公式サイト" href="http://watashi-dasuwa.com/" target="_blank">公式サイト</a><br /><br /><br />【７０点】<br />（日本／森田芳光監督／小雪、黒谷友香、井坂俊哉、他）<br />（アイロニー度：★★★★☆）<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539055.html">
<title>風が強く吹いている</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539055.html</link>
<description>風を感じるさわやかな映画だ。駅伝に賭ける若者たちの絆を、けれん味のない演出で描いて感動を呼ぶ。事件を起こして競技から遠ざかった天才走者カケルと、故障によりエリート・ランナーの道を諦めたハイジ。二人の若者が出会い、彼らの才能に引っ張られる形で、寄せ集めに等...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-11-01T00:09:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>風を感じるさわやかな映画だ。駅伝に賭ける若者たちの絆を、けれん味のない演出で描いて感動を呼ぶ。事件を起こして競技から遠ざかった天才走者カケルと、故障によりエリート・ランナーの道を諦めたハイジ。二人の若者が出会い、彼らの才能に引っ張られる形で、寄せ集めに等しい大学陸上部のメンバーたちが、無謀ともいえる箱根駅伝に挑戦する物語である。</p><p>個性的な10人がつなぐタスキは、自分を待つ仲間に手渡した時、確かな&ldquo;生きる手応え&rdquo;となる。野球、水泳（飛び込み）、ボクシングと、スポーツ映画の常連になった林遣都がカケルを、生真面目だが熱い思いを胸に秘めるキャラがぴったりの小出恵介がハイジを演じて、キャスティングは適材適所だ。走るというと単調な動きに思えるが、陸上競技を描いた映画には意外にも秀作が多い。「炎のランナー」や「長距離ランナーの孤独」、廣木隆一監督の「800 TWO LAP RUNNERS」も秀作だ。本作では、区間賞や繰り上げスタートなどの駅伝独特のルールを巧みに盛り込み、緊張感が味わえる。走者のモチベーションも、ライバルとの確執や過去の自分との戦い、好きな女の子への思いなどメリハリがあって上手い。さらに、沿道の景色や起伏のあるコースの映像も魅力だ。違うタイプの心の傷を抱えた部員それぞれの長所を活かして戦術を練る様子は、個人ではなくチームで戦う駅伝競技の素晴らしさを伝えてくれる。「長距離選手に必要なもの。それは速さではなく強さだ」という言葉は、この作品を象徴している。伝説のＯＢである監督の存在感が薄いのは不満だが、共通の夢を目指して成長する青春映画の後味はさわやかだ。冒頭とラストに映る空と、走るシルエットの美しさが忘れられない。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%8F%E5%90%B9%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-34-8-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E3%81%97%E3%82%92%E3%82%93/dp/4101167583%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4101167583" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51v7aGjI-3L._SL160_.jpg" border="0" alt="風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)" hspace="5" align="left" /></a>【７５点】<br />（日本／大森寿美男監督／小出恵介、林遣都、中村優一、他）<br />（さわやか度：★★★★★）<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%A2%A8%E3%81%8C%E5%BC%B7%E3%81%8F%E5%90%B9%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%87%E5%BA%AB-34-8-%E4%B8%89%E6%B5%A6-%E3%81%97%E3%82%92%E3%82%93/dp/4101167583%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4101167583" target="_blank">風が強く吹いている (新潮文庫 み 34-8)</a><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537831.html">
<title>試写室だより 09.10月下旬</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537831.html</link>
<description> 今日はハロウィーン。街中には仮装した人たちの姿もチラホラ。夜になるともっと増えるんでしょうね。でも、映画的には季節は先取りが基本。試写でも、クリスマス映画やお正月映画が続々と登場してきています。最近見た主な映画は以下。「パブリック・エネミーズ」「ヴィクト...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T19:01:57+09:00</dc:date>
<dc:subject>ひとりごと09</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/4/8/4843103b.gif" border="0" alt="試写室だより" hspace="5" width="63" height="38" align="left" /> <p>今日はハロウィーン。街中には仮装した人たちの姿もチラホラ。夜になるともっと増えるんでしょうね。でも、映画的には季節は先取りが基本。試写でも、クリスマス映画やお正月映画が続々と登場してきています。</p><p>最近見た主な映画は以下。<br />「パブリック・エネミーズ」「ヴィクトリア女王　世紀の恋」「インフォーマント！」<br />「Disney's クリスマス・キャロル」「天使の恋」「なくもんか」「よなよなペンギン」などなど。</p><p><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3-%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E7%99%BD%E3%81%84%E7%8B%BC-DVD-%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B002JXBGPY%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JXBGPY" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51s1rhlQJ5L._SL160_.jpg" border="0" alt="ミーシャ/ホロコーストと白い狼 [DVD]" hspace="5" align="left" /></a><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3-%E3%83%9B%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E7%99%BD%E3%81%84%E7%8B%BC-DVD-%E3%83%9E%E3%83%81%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/B002JXBGPY%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002JXBGPY" target="_blank">ミーシャ/ホロコーストと白い狼 [DVD]</a><br />見逃していた、仏・ベルギー・独合作映画「ミーシャ　ホロコーストと白い狼」をレンタルＤＶＤで観賞しました。原作は大ベストセラー小説で「少女ミーシャの旅」といいます。<br />それはいいとして&hellip;、ＤＶＤ化された途端に、この映画のタイトルが「狼少女ミーシャ　虐殺の戦場、３０００マイル」というヘンテコなものに変わっているのはなぜ？？副題はさておき「狼少女」って&hellip;（汗）。これじゃ、まるでホラー映画ではないですか！<br />ＤＶＤのジャケも、セル用はまっとう（写真上参照）だけど、レンタル用のそれはまるでオカルト、しかもＢ級臭プンプン。劇場公開時、セルＤＶＤ、レンタルＤＶＤとタイトルがころころと変わるのは、混乱のもとです。原題と違うのは、いたしかたないところですが、ちぐはぐでおかしな邦題も含めて、何とかならないもんでしょうか&hellip;（悩）。<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539051.html">
<title>母なる証明</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51539051.html</link>
<description>母と子の関係はすべての人間関係の基本だ。本作は、とりわけ母親であることの原初的な力強さを感じる、すさまじい映画である。だが俊英ポン・ジュノ監督は、ありがちな親子愛ではなく、複雑な魅力を持つ、ミステリアスな人間ドラマを作り上げた。漢方薬店で働きながら、一人...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-31T00:06:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>母と子の関係はすべての人間関係の基本だ。本作は、とりわけ母親であることの原初的な力強さを感じる、すさまじい映画である。だが俊英ポン・ジュノ監督は、ありがちな親子愛ではなく、複雑な魅力を持つ、ミステリアスな人間ドラマを作り上げた。漢方薬店で働きながら、一人息子のトジュンを女手ひとつで育て上げた母は、貧しくとも静かに暮らしていた。ある日、二人が住む街で、凄惨な女子高生殺人事件が起き、トジュンが第一容疑者に。無垢な心を持つ息子の無実を信じる母は、真犯人を追うべく、たった一人で走り出す。</p><p>子供を守るためならどんな苦労もいとわない、時に過剰とも思える母の愛情。おそらくそれは韓国の母親像の典型なのだろう。その証拠に、キム・ヘジャ演じる母親には特別な役名はなく、登場人物は誰もが彼女を&ldquo;お母さん&rdquo;と呼ぶ。だが息子を愛する母の無償の愛というお涙頂戴の感動ドラマを期待すると、とんでもないメに合うのがこの映画だ。田舎町で起こる殺人事件の裏には薄汚い人間の業があり、その部分はヒューマン・ドラマに、捜査をないがしろにし犯人を決め付ける警察の姿は社会派に傾き、母とトジュン、トジュンと友人の会話には、とぼけたユーモアが漂う。もちろん真犯人を追う過程は、見事なミステリーだ。単純にジャンル分けできない複雑さがある物語なのだが、終盤の母親の心理描写は、名女優キム・ヘジャの熱演、物語の衝撃的な展開とともに、圧倒される。冒頭、光にあふれる草原で放心したように踊る母の姿の意味を知るとき、この作品の深い魅力に観客は絡みとられるはずだ。ラストの母の行動の是非は、観客に映画との真剣な対話を強いる。ポン・ジュノの映画は見る側にも体力を要求するが、それだけの価値がある内容で、今後もこの人から目が離せない。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%A8%BC%E6%98%8E-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AB%B9%E5%86%85-%E6%B8%85%E4%BA%BA/dp/4344413830%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344413830" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41vbuLfOi1L._SL160_.jpg" border="0" alt="母なる証明 (幻冬舎文庫)" hspace="5" align="left" /></a>【８０点】<br />（原題「Mother」）<br />（韓国／ポン・ジュノ監督／キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グ、他）<br />（親子愛度：★★★★☆）<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8D%E3%81%AA%E3%82%8B%E8%A8%BC%E6%98%8E-%E5%B9%BB%E5%86%AC%E8%88%8E%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%AB%B9%E5%86%85-%E6%B8%85%E4%BA%BA/dp/4344413830%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4344413830" target="_blank">母なる証明 (幻冬舎文庫)</a><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537833.html">
<title>僕の初恋をキミに捧ぐ</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537833.html</link>
<description>純愛と難病という二本柱で、ティーンエイジャーの女子の涙を誘導するラブ・ストーリー。ヒロインの周囲の人間の死亡率はハンパじゃない。医師を父に持つ少女・繭は、父の患者である少年・逞と出会い、幼い頃から互いに惹かれあう。だが逞は20歳まで生きられない重い心臓病だ...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-30T00:05:52+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>純愛と難病という二本柱で、ティーンエイジャーの女子の涙を誘導するラブ・ストーリー。ヒロインの周囲の人間の死亡率はハンパじゃない。医師を父に持つ少女・繭は、父の患者である少年・逞と出会い、幼い頃から互いに惹かれあう。だが逞は20歳まで生きられない重い心臓病だった。「大人になったら結婚しよう」と誓う二人だったが、高校に入学し、逞と同じ病気を患う年上の女性・照や、繭に好意を寄せる同級生の昂らの登場で、二人の思いは揺れ始める。</p><p>原作は青木琴美の大ベストセラー・コミックだ。このテの話は飽きられるということはないのか、ほとんど同じ骨格で繰り返し描かれる。とても病人には見えない元気な難病美少年と、やたらとモテるヒロインは、ロマンチック路線を爆走するのみだ。女の子の妄想の域を出ない新鮮味のない物語には苦笑するしかない。だがそんな中にもひとつだけ見所があるのだ。それは後半に登場するドナー提供のパート。植物人間になった病人にも家族がいる。その家族の、目覚めるかもしれないという万に一つの可能性と願いを描くのは真摯な姿勢だ。しかも臓器をもらうその人が友人だったなら。こんな作品で&hellip;というのはシャクだが、大いに考えさせられるテーマではある。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%83%95%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%81%8B%E3%82%92%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%81%AB%E6%8D%A7%E3%81%90%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%B1%A0%E9%A0%BC%E5%BA%83/dp/B002LUZXUE%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002LUZXUE" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51lYsuKdRCL._SL160_.jpg" border="0" alt="映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」オリジナル・サウンドトラック" hspace="5" align="left" /></a>【３０点】<br />（日本／新城毅彦監督／井上真央、岡田将生、杉本哲太、他）<br />（死亡率度：★★★★☆）<br /><br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E5%83%95%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%81%8B%E3%82%92%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%81%AB%E6%8D%A7%E3%81%90%E3%80%8D%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%B1%A0%E9%A0%BC%E5%BA%83/dp/B002LUZXUE%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002LUZXUE" target="_blank">映画「僕の初恋をキミに捧ぐ」オリジナル・サウンドトラック</a><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537832.html">
<title>ホースメン</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537832.html</link>
<description>「吊る」という行為は「ザ・セル」でも意味深く使われていたが、サイコ・サスペンスである本作でも、サディスティックな&amp;ldquo;吊り&amp;rdquo;の残酷度は相当なものだ。ベテラン刑事ブレスリンは、猟奇的な連続殺人事件を担当することになる。極太のフックで不気味な器具に吊る...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-29T13:06:06+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>「吊る」という行為は「ザ・セル」でも意味深く使われていたが、サイコ・サスペンスである本作でも、サディスティックな&ldquo;吊り&rdquo;の残酷度は相当なものだ。ベテラン刑事ブレスリンは、猟奇的な連続殺人事件を担当することになる。極太のフックで不気味な器具に吊るされた異様な姿の遺体からは大量の血が流され、現場には「COME AND SEE（来たれ）」というメッセージが残されていた。そんな中、犠牲者の養女であるクリスティンが衝撃的な告白と共に自首するが、事件はまだ終わらないという彼女の言葉の通り、さらなる惨劇が起こってしまう。</p><p>「羊たちの沈黙」の獄中の殺人鬼、「セブン」の聖書系連続殺人、「ソウ」の残酷描写。これらをブレンドすれば、本作の出来上がりだ。ホースメンとはヨハネの黙示録に登場し、世界に暗黒をもたらすとされる、赤、黒、緑、白の４人の騎士のこと。この四騎士をモチーフにした拷問殺人の手口は、見るだけで痛みが伝わってきそうで思わず目をそむけたくなる。だが、「羊たちの沈黙」のレクター博士に備わっていた、芸術にまで達した殺人を行なう技量、教養、美意識が、この物語の犯人にさっぱり感じられないのだ。謎のＷＥＢサイトや複数で行なう計画殺人、不幸な家庭環境など、どれも描写は中途半端。リーダーの正体も物語半ばであっさり読めてしまうし、ラストも極めて甘いもので納得できない。ただ、殺人の動機を顧みると、虐待や差別などが深刻なアメリカの現状がうかがえる。見所は、意外性のあるキャスティングで、善良な父親のイメージのデニス・クエイドが家庭を顧みない孤独な刑事、いくつになっても可憐な少女のようなルックスのチャン・ツィイーが殺人鬼というもの。これは見ものだ。<br />【４０点】<br />（原題「Horsemen」）<br />（アメリカ／ジョナス・アカーランド監督／デニス・クエイド、チャン・ツィイー、ルー・ティラー・プッチ、他）<br />（残酷描写度：★★★★☆）<br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51538836.html">
<title>マイケル・ジャクソン THIS IS IT</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51538836.html</link>
<description>マイケル・ジャクソンの急逝がなかったら、はたして、この作品は誕生したか？との疑問はさておき、一流のアーティストの才能が満喫できる貴重な音楽ドキュメンタリーだ。2009年６月に死去したキング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンが、死の直前まで行なっていたコン...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-29T00:09:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[マイケル・ジャクソンの急逝がなかったら、はたして、この作品は誕生したか？との疑問はさておき、一流のアーティストの才能が満喫できる貴重な音楽ドキュメンタリーだ。2009年６月に死去したキング・オブ・ポップことマイケル・ジャクソンが、死の直前まで行なっていたコンサート・リハーサルの模様を収めた映像を編集し映画化したもの。マイケルはスタッフに細かい注文をつけるが口調はあくまでも穏やかで、彼の人柄が垣間見える。復帰ステージと位置付けたロンドン公演へ向けての準備は、完璧を求める天才ミュージシャンの情熱そのものだ。<br /><br />近年は、ゴシップや裁判沙汰、奇行ばかりが話題になったマイケルだが、この作品を見れば、この人の音楽的才能に誰もが驚愕するはずだ。入念に準備したステージはどれも画期的な演出で、ロンドン公演にどれほど情熱を傾けていたのかが分かる。幻になったコンサートが実現したらどんなにか感動的だったろう。服が変わる回数からみて５～６回分のリハーサルの様子をつなげているようで、声は、ウォーミングアップとの考えからおそらく７割くらいのイメージで歌っているが、それでも圧倒的なのだ。リラックスはしているが手抜きはない。何よりも驚くのは、コンサートを作り上げる過程で見せるこの人の妥協のない姿勢だ。テンポ、リズム、音が流れない間（マ）の余韻まで完璧を求める。年齢は50歳だが動きはシャープで、踊りも素晴らしく、これが亡くなる直前の人間が見せるパフォーマンスかと驚いた。<br /><br />映画という観点から見ると、コンサートで使用する予定だった映像が面白い。ＣＧを使って10人のダンサーを数百人に見せて奥行きを出したり、代表曲「スリラー」のPVを3Dで撮った映像は本格的なものだ。映画ファンとしては、リタ・ヘイワースやハンフリー・ボガードと&ldquo;共演&rdquo;したモノクロの映像が特に印象的。「ギルダ」のリタから手袋を受け取り、ボギーと目を合わせるマイケル。遠い昔に亡くなった映画スターと、この世を去ったことがまだ信じられないポップ・スターがつながっている。不思議な味わいがあるそれは、いわば死の多重構造だ。マイケル・ジャクソンの超一流の才能が記録された貴重な、そして最後の映像で、改めて聞く名曲にも魅了される。エンドロールの後にもいくつかのシーンがあるので席を立たずに見てほしい。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3-THIS-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%881%E6%9E%9A%E7%B5%84%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4%EF%BC%89/dp/B002MHA3TM%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002MHA3TM" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515YY6%2B%2BevL._SL160_.jpg" border="0" alt="マイケル・ジャクソン THIS IS IT オリジナル・サウンドトラック（1枚組通常盤）" hspace="5" align="left" /></a>【７０点】<br />（原題「THIS IS IT」）<br />（アメリカ／ケニー・オルテガ監督／マイケル・ジャクソン、他）<br />（資料的価値度：★★★★★）<br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AF%E3%82%BD%E3%83%B3-THIS-%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%881%E6%9E%9A%E7%B5%84%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4%EF%BC%89/dp/B002MHA3TM%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3DB002MHA3TM" target="_blank">マイケル・ジャクソン THIS IS IT オリジナル・サウンドトラック（1枚組通常盤）</a><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537542.html">
<title>携帯彼氏</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537542.html</link>
<description>ホラーと純愛という異なる素材の組合せで、携帯小説の映画化にしては上出来の作品だ。女子高生がハマっている「携帯彼氏」は、好みの彼氏のアバターを設定して遊ぶ恋愛シミュレーションゲーム。里美と由香は、ラブゲージと呼ばれる恋愛度数が100または0になると死ぬという不...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-28T00:07:58+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>ホラーと純愛という異なる素材の組合せで、携帯小説の映画化にしては上出来の作品だ。女子高生がハマっている「携帯彼氏」は、好みの彼氏のアバターを設定して遊ぶ恋愛シミュレーションゲーム。里美と由香は、ラブゲージと呼ばれる恋愛度数が100または0になると死ぬという不気味な噂を耳にする。謎の自殺を遂げた同級生の携帯画面にリアルなアバターの顔が映し出されたのを見た二人は、真相を探るためゲームをダウンロードする。不審な事故に遭った里美の元カレの直人の死も、どうやらこのゲームに関係があるらしい。里美は、警察に調査を懇願するが相手にされず、さらなる事件が起こる。</p><p>携帯が怨念のツールになるという物語には「着信アリ」があるが、ただ呪いのメールが届くだけではなく、本作では動画、ゲームの勝敗、赤外線で転送、ついにサーバーにまでたどり着くから、ディティールが凝っている。状況説明がほとんどなく、登場人物の感情中心に話が展開するのが携帯小説の特徴だが、ＩＴに関して比較的リアルなのは、それだけ若者の生活に携帯の機能が深く浸透している証拠だ。そこに悪意と愛情という真逆の要素を対比させながら、ホラー・ファンタジーの味わいを出したことが面白さを生んでいる。低予算の映画の身の丈にあったベーシックな恐怖映像もそれなりに楽しめた。ホラーとして超常的な怖さはほとんどないが、むしろ人為的悪意を強く感じさせたのは、こういう小品の場合、好印象である。ラスト、呪いは終わったと安心したところで「携帯彼女」へと引き継ぐアイデアもなかなか上手かった。<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E5%BD%BC%E6%B0%8F%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-kagen/dp/4072610259%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4072610259" target="_blank"><img class="pict" src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/31IOsgLa2-L._SL160_.jpg" border="0" alt="携帯彼氏〈上〉" hspace="5" align="left" /></a>【６５点】<br />（日本／船曳真珠監督／川島海荷、朝倉あき、石黒英雄、他）<br />（怖さ度：★☆☆☆☆）<br /><br /><br /><a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%90%BA%E5%B8%AF%E5%BD%BC%E6%B0%8F%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-kagen/dp/4072610259%3FSubscriptionId%3DAKIAIM37F4M6SCT5W23Q%26tag%3Dcinemassimo-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4072610259" target="_blank">携帯彼氏〈上〉</a><br /><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537828.html">
<title>REC/レック2</title>
<link>http://cinemassimo.livedoor.biz/archives/51537828.html</link>
<description>続編にありがちな安易な設定ではなく、意表を突く恐怖を提供するホラー映画だ。物語の舞台は前作と同じ、バルセロナ、謎のウィルスが蔓延するアパートだ。惨劇の直後、ある特命を帯びたオーウェン博士と撮影要員、武装したＳＷＡＴ、彼らを統率するチーフという面々が恐怖の...</description>
<dc:creator>cinemassimo</dc:creator>
<dc:date>2009-10-27T00:02:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>プチレビュー09下旬</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<p>続編にありがちな安易な設定ではなく、意表を突く恐怖を提供するホラー映画だ。物語の舞台は前作と同じ、バルセロナ、謎のウィルスが蔓延するアパートだ。惨劇の直後、ある特命を帯びたオーウェン博士と撮影要員、武装したＳＷＡＴ、彼らを統率するチーフという面々が恐怖のアパートに突入する。完全隔離されたその場所で、もはや人間ではない生き物に変わったウィルス感染者からたびたび襲われながら、感染の深層部である最上階へと向かうが、そこで彼らは博士の正体と本当の目的、さらに信じられない光景を目にすることになる。</p><p>スペイン映画「REC/レック」は異様な迫力のP.O.V.（ポイント・オブ・ビュー、主観映像）形式で究極の恐怖を提供し、大ヒットとなったが、今回もP.O.V.は健在で、不気味でリアルな怖さがある。非常に視野が狭く、グラグラと揺れ、時にはブツリと途切れる映像は、それだけでもただならぬ雰囲気なのに、死角となった場所から突然血まみれの感染者が飛び出してくるから心臓に悪い。前作ではＴＶレポーターとカメラマンという映像のプロを配置したが、今回は撮影要員のカメラとは別に、ＳＷＡＴのヘルメットに付いたカメラや、好奇心でアパートに侵入した若者のビデオカメラなど、複数のP.O.V.で飽きさせない工夫がある。血まみれの感染者の形相にはギョッとするが、ウィルス感染にさらに付加される&ldquo;あるモノ&rdquo;による恐怖は、カトリック大国スペインならではの説得力で、思わず「このテがあったか！」と膝を打った。とは言っても、その&ldquo;あるモノ&rdquo;が、アパートの外に出るために最後に見せる奥のテは、それが出来るなら早くそうすれば？と言いたくなる。ツッコミはさておき、意外にも出来のいいオカルト・ホラーの佳作であることは確か。つながる部分があるので、前作を見てからの鑑賞をお勧めしたい。<br />【７０点】<br />（原題「REC2」）<br />（スペイン／ジャウマ・バラゲロ、パコ・プラサ監督／ジョナサン・メイヨール、オスカル・サンチェス・サフラ、マヌエラ・ベ ラスコ、他）<br />（スプラッタ度：★★★★☆）<div style="float:left"><script src="http://blogparts.rec2movie.jp/tag.php" type="text/javascript" charset="UTF-8"></script></div><br /><br /><a href="http://blog.with2.net/link.php?430243"><img class="pict" src="http://image.blog.livedoor.jp/cinemassimo/imgs/1/3/132930de.gif" border="0" alt="人気ブログランキング" hspace="5" width="80" height="15" align="left" /></a>&larr;この記事が気に入ったら<strong><span style="color: #ff0000;">ポチッ</span>とクリック</strong>お願いします（＾o＾）</p>]]>
</content:encoded>
</item>

</rdf:RDF>
