映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評


【本音で語る新作映画レビュー】
シネマッシモでは、映画レビューはネタバレなしのヒントあり。映画を見る前と見た後と、2度読んで楽しめます。
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(点数は100点が、★は5つが満点)
シネマッシモとは、シネマ(映画)とマッシモ(イタリア語でmax,最大)とを組み合わせた造語。
どうぞゆっくり楽しんでください \(^▽^)/

◎ 今週末の公開映画から オススメの1本! ◎
チリ他合作映画「ナチュラルウーマン」

イ・ビョンホン

アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン

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監督が映像美で鳴らすトライ・アン・ユンで、米・韓・日のイケメン俳優競演とくれば、期待するファンも多かろう。だが、残酷描写やグロテスクなオブジェが登場するハードな内容なので要注意だ。心に傷を抱える探偵クラインが探すのは、謎の青年シタオ。一方、香港マフィアのボスも溺愛する愛人を探す過程で彼を追っていた。

シタオは他人の傷を引き受けるキリストのような存在だが、探偵やマフィアの救いにはならない。無慈悲な傷を受けながら何度でも生き返るが、結局誰の人生にもかかわらない。これがキムタク・キリストの限界か。第一、救世主を信じる地盤がこの物語にはない。“痛み”をテーマに宗教的な深読みもできるが、単純にキワモノとして見るに限る。何もかもちぐはぐなこの話は、トライ・アン・ユンの新しい挑戦なのだから。
【45点】
(原題「I come with the rain」)
(フランス/トラン・アン・ユン監督/ジョシュ・ハートネット、イ・ビョンホン、木村拓哉、他)
(流血度:★★★★☆)

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HERO

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大ヒットしたTVドラマを安直に劇場版にする態度には、いいかげん辟易する。せめて大画面で見るにふさわしい内容かどうか考えるべきだ。型破りな熱血検事が、敏腕弁護士との対決に挑むストーリーは、韓国ロケとイ・ビョンホンの友情出演が売り。ユルいギャグやお決まりの設定などは全てTVのファンに向けたものだ。松本幸四郎と松たか子の親子共演が、うるさくない程度に設定してあるのがせめてもの救い。
【40点】
(日本/鈴木雅之監督/木村拓哉、松たか子、大塚寧々、阿部寛、他)
(安易な企画度:★★★★☆)

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夏物語

 

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久しぶりのイ・ビョンホン主演の恋愛映画。60年代後半に経験した苦い思い出は、権力に屈して愛する人を裏切ったこと。主人公の性格から愛情を貫けないことが最初から分かり、感情移入がしにくかった。現代パートは別の俳優がやったほうが良かったのでは。
【40点】
(韓国語原題「クヘヨルム(その年の夏)」)
(韓国/チョ・グンシク監督/イ・ビョンホン、スエ、オ・ダルス、他)
(純愛度:★★☆☆☆)

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◆ペンネーム:渡まち子
◆映画ライター、映画評論家
◆こんなお仕事やってます:
新聞、雑誌、インターネットで、映画評、映画コラム、DVD紹介などを執筆。他にも、映画コメンテーターとしてラジオ出演、大学での公開講座や企業主催の映画セミナーなど、映画に関する幅広い仕事をこなしながら活動中です。
◆青山学院文学部史学科卒業。西洋史が専攻で、卒業論文はベネチア史。学んだことを生きている間に有効に活かせるのだろうか…と、かなり心配。
◆エトセトラ:
古今東西の映画をこよなく愛す、自他ともに認めるシネフィル(映画狂)です。時に苦言を呈すこともあるその映画批評の基本は、映画へのあふれる愛情と自負しています。どんなダメ映画でも必ずひとつはあるイイところを発見するのが得意技。大のサッカー好きで、欧州リーグからJリーグまでTPOに合わせて楽しんでます。
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