映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評


【本音で語る新作映画レビュー】
シネマッシモでは、映画レビューはネタバレなしのヒントあり。映画を見る前と見た後と、2度読んで楽しめます。
映画評サイトもこのブログで4代目になりました。すべての映画好きを歓迎します!
(点数は100点が、★は5つが満点)
シネマッシモとは、シネマ(映画)とマッシモ(イタリア語でmax,最大)とを組み合わせた造語。
どうぞゆっくり楽しんでください \(^▽^)/

◎ 今週末の公開映画から オススメの1本! ◎
英・仏合作映画「パディントン2」

エディ・マーフィ

ペントハウス

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悪徳大富豪を素人集団がやっつける痛快コメディ「ペントハウス」。やられたらやり返す。これが米国の資本主義の基本だ。

NY・マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション“ザ・タワー”の最上階に住む大富豪ショウが金融詐欺で逮捕される。高額な保釈金を出し出所したショウは、FBIの監視下のもと、タワーで悠々自適に暮らしていた。タワーの敏腕マネージャーのジョシュは、ショウに使用人たちの全財産を投資として託していたのだが、そんな彼らのなけなしの金を騙し取ったショウは返す気などさらさらない。怒りを覚えたジョシュは、幼馴染で泥棒稼業のスライドに弟子入りし、ショウの隠し財産を強奪する計画を立てるのだが…。

タワーに住む者とタワーに務める者。そこには目に見える形で格差社会がはっきりと表れている。それは仕方がないと思えても、財産を騙し取った上に謝りもせず、ショックで自殺未遂した従業員の無事を尋ねもしない。そんなヤツは許せない!…ということで、奇想天外な20億円強奪作戦がスタートする。悪いヤツを大がかりな作戦でハメようとする、素人ならではのとぼけたプランが可笑しいが、実質、特殊技能があるのは、鍵の達人だったメイドだけ。チームワークがあるわけでもなく、綿密性も計画性もないその作戦がボロボロと崩れていく様がかえって笑いを誘うという仕掛けなのだ。だが、元の職場や元の住居の知識を総動員し、思いがけないところに隠してあった財産の在り処を突き止め、これまた信じられない方法でそれを奪うプロセスは痛快。実在するトランプ・タワーで撮影したり、モダンな現代アートや超高級車フェラーリが小道具に惜しげもなく使われていたり、NY名物の感謝祭のパレードが登場したりと、ゴージャス感もたっぷり味わえる。ベン・スティラーとエディ・マーフィーの初共演も見所だ。ちょっと不満なのはジョシュとFBI捜査官クレアの恋の行方が宙ぶらりんになってしまったこと。それでも、ジョシュが最後に見せる“チェスの離れ業”で、庶民が金持ち野郎をやっつける様には胸がすく。
【60点】
(原題「Tower Heist」)
(アメリカ/ブレット・ラトナー監督/ベン・スティラー、エディ・マーフィ、ケイシー・アフレック、他)
(NY満喫度:★★★★☆)
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ペントハウス@ぴあ映画生活

シュレック3

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王位継承、父親になること、いじめなど、人間社会にリンクするのはいいが、おどぎの国のはみだしキャラ、シュレックの強い個性は失われてしまった。CG技術はより進歩したが、物語は極めて印象が薄い。つまり新味がない凡作なのだ。ただ劇中の裏切り者は新作映画の主役という噂で、気にはなる。
【30点】
(原題「SHREK THE THIRD」)
(アメリカ/クリス・ミラー監督/(声)マイク・マイヤーズ、エディ・マーフィ、キャメロン・ディアス、他)
(毒にも薬にもならない度:★★★★☆)

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◆ペンネーム:渡まち子
◆映画ライター、映画評論家
◆こんなお仕事やってます:
新聞、雑誌、インターネットで、映画評、映画コラム、DVD紹介などを執筆。他にも、映画コメンテーターとしてラジオ出演、大学での公開講座や企業主催の映画セミナーなど、映画に関する幅広い仕事をこなしながら活動中です。
◆青山学院文学部史学科卒業。西洋史が専攻で、卒業論文はベネチア史。学んだことを生きている間に有効に活かせるのだろうか…と、かなり心配。
◆エトセトラ:
古今東西の映画をこよなく愛す、自他ともに認めるシネフィル(映画狂)です。時に苦言を呈すこともあるその映画批評の基本は、映画へのあふれる愛情と自負しています。どんなダメ映画でも必ずひとつはあるイイところを発見するのが得意技。大のサッカー好きで、欧州リーグからJリーグまでTPOに合わせて楽しんでます。
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