映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評


【本音で語る新作映画レビュー】
毎日のレビューは分かりやすく簡潔な寸評で、週1本の長文映画レビューでは作品をディープに掘り下げます。
映画評サイトもこのブログで4代目になりました。すべての映画好きを歓迎します!
(点数は100点が、★は5つが満点)
シネマッシモとは、シネマ(映画)とマッシモ(イタリア語でmax,最大)とを組み合わせた造語。
どうぞゆっくり楽しんでください \(^▽^)/

◎ 今週の気になる公開作品 ◎
「ファミリー・ツリー」「ダーク・シャドウ」「サニー」

ナタリー・ポートマン

水曜日のエミリア

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不器用だが自分に正直に生きるヒロインの姿が好ましい佳作。ナタリー・ポートマンが複雑なキャラクターを静かに熱演している。

駆け出しの弁護士のエミリアは妻子ある上司ジャックと恋に落ちる。二人は結婚するが、エミリアには略奪女というレッテルが貼られてしまう。一方で、生まれたばかりの赤ん坊イザベルを突然死で亡くすという悲劇に見舞われ、深く傷付きながらも懸命に乗り越えようとするエミリアだったが、夫の連れ子で8歳のウィリアムはなかなか彼女に懐かない。前妻のキャロリンからは子育てについて文句を言われ、ついにはジャックとの間にも深い溝が出来ていく。実はエミリアには赤ん坊の死について秘密があった…。

離婚や再婚による再出発を描く映画は、70年代以降、アメリカで増え続けた。互いに歩み寄らねば新しい家族にはなれないことを学ぶには、大人も子供も等しく試練を受けねばならない。この映画の主人公エミリアは、美人でエリートで気が強い。彼女は継子で8歳のウィリアムから好かれていないことを知っているが、決して媚びたりせず、亡くなったイザベルのベビー用品をネットで売ろうというウィリアムの心ない言葉に率直に怒りをあらわにする。これだけで、この主人公が不器用で融通が効かない性格なのだと分かる。タイトルの水曜日とは、週のうち半分を一緒に過ごさねばならないウィリアムを学校に迎えに行く日で、エミリアにとっては少し気が重い日だ。仲良くしたいのに、方法が分からない。それは夫のジャックに対しても同じで、とうとうジャックから「君は愛する者に厳しすぎる」と言われてしまう。だが、それにはある理由があって…。家族間の葛藤やすれ違い、そして和解が描かれるが、この映画の秀逸なところは、ヒロインを安易に変化させないところだ。それは引いては、人間の欠点を許すという寛容にもつながっているように思う。欠点があっても、あくまでも自分自身であり続けるエミリアだからこそ、周囲は彼女の長所に初めて気付き、歩み寄って分かり合うことができたのだろう。秘密を抱えて傷付いたヒロインを、微妙な表情の変化で演じたナタリー・ポートマンの上手さが光る1本だ。
【65点】
(原題「LOVE AND OTHER IMPOSSIBLE PURSUITS THE OTHER WOMAN」)
(アメリカ/ドン・ルース監督/ナタリー・ポートマン、スコット・コーエン、チャーリー・ターハン、他)
(等身大度:★★★★☆)
チケットぴあ


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水曜日のエミリア@ぴあ映画生活

映画レビュー「ブラック・スワン」

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◆プチレビュー◆
バレリーナの狂気を描く心理劇はまるでサイコ・ホラー。ナタリー・ポートマンの入魂の演技が最高だ。 【85点】

 幼い頃からバレエ一筋に励んできた生真面目なニナは「白鳥の湖」の主役に抜擢されて喜ぶ。だが、純真で汚れのない白鳥は踊れても、狡猾でセクシーな黒鳥の踊りがつかめずに悩む。奔放で妖艶な新人バレリーナのリリーの存在もあり、ニナは次第に精神的に追いつめられていく…。

 これは心の迷宮に迷い込む物語だ。プリマに抜擢された内気なニナは、プレッシャーから狂気をはらんでいき、やがて悪の化身である黒鳥そのものになっていく。物語の途中では、皮膚や指先から血を流し、足首をねじるなど、痛い描写も満載。黒鳥とは、実はニナの深層心理だ。その証拠に、ニナは自分の分身さえ見てしまう。こうなるとほとんどホラー映画である。

 自分を支配する母親、過剰な要求をする芸術監督、主役の座を脅かす新人。何より役への苦悩。これらすべてに追いつめられるニナと同様に、観客も、現実と妄想の境界を見失う。スタジオや楽屋にある鏡が、無数のニナを具現化していく演出が効果的で素晴らしい。クライマックスの舞台では、文字通り、黒鳥と化すニナに、見ているこちらも鳥肌がたった。

 作品を支えるのは何と言っても9キロも減量し過酷なバレエのトレーニングに耐えて熱演したナタリー・ポートマンの存在だろう。たとえ汚れ役を演じてもどこか優等生のようなイメージだった彼女だからこそ、ニナ役がピタリとハマッた。オスカー受賞も納得の熱演で、本作が、この小柄な美人女優の代表作になるのは間違いない。

 同時にこの映画は、個性派監督アロノフスキーの代表作にもなろう。何かに取り憑かれ、ついに自分を見失う展開は、初期作品「パイ」や「レクイエム・フォー・ドリーム」と同じ軌道にある。そこに、役者の魅力を最大限に引き出した「レスラー」の演出力が加わったのが「ブラック・スワン」の迷宮世界なのだ。一歩間違えば陳腐になる心理サスペンスを、見事なエンタメ作品として仕上げたダーレン・アロノフスキー。今、最も目が離せない監督の一人である。

(シネマッシモ評価:★5つが満点)狂気度:★★★★★

□2010年 アメリカ映画 原題「BLACK SWAN」
□監督:ダーレン・アロノフスキー
□出演:ナタリー・ポートマン、ヴァンサン・カッセル、ミラ・クニス、他




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ブラック・スワン@ぴあ映画生活

抱きたいカンケイ

抱きたいカンケイ スペシャル・エディション  [DVD]抱きたいカンケイ スペシャル・エディション [DVD]
契約社会のアメリカらしいラブコメディーだが、働く女性のライフスタイルの多様性を感じる作品だった。とはいえ、内容は軽い恋愛もの。お約束のハッピーエンドで安心できる。

多忙な医師のエマは、ある日、勢いで、長年の男友達であるアダムと愛もないのにベッドを共にしてしまう。恋愛不信に陥っていたアダムと、煩わしい恋のかけひきなど無用と考えるエマは、必要な時だけメールで相手を呼び出し、嫉妬や束縛など一切ナシのセックス・フレンドになろうと提案する。情熱的で刺激的な体だけの関係はストレスとは無縁で、最初はうまくいっていた。だがやがて二人には微妙な感情の変化が芽生えてくる…。

肉欲を堂々と肯定し、人との関わりをドライに割り切る現代人。体と心の両方をコントロールしているつもりでも、人間の感情はそう単純にはいかないものだ。ともに過ごす親密な時間が価値観と心情の両方を揺さぶってくる。本作では、金銭がからまない肉体関係が、やはり恋愛は煩わしいことも含めて特定の相手と強く影響しあうものなのだという、オーソドックスな答えを導きだす。どこか優等生的なイメージのナタリー・ポートマンが、知的だが不器用な美女を好演すれば、どうしても相手に優しくしてしまう、人のいい青年を演じるアシュトン・カッチャーも適役。自ら決めたルールに振り回された挙句、愛情に気付く瞬間に、観客は「最初から素直になればいいものを…」と思いながらも、回り道した恋人たちにエールを送りたくなるだろう。
【50点】
(原題「NO STRINGS ATTACHED」)
(アメリカ/アイヴァン・ライトマン監督/ナタリー・ポートマン、アシュトン・カッチャー、ケヴィン・クライン、他)
(割り切り度:★★★☆☆)
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抱きたいカンケイ@ぴあ映画生活

マイ・ブラザー

マイ・ブラザー [DVD]マイ・ブラザー [DVD]
戦争がもたらす癒えない傷と、兵士を支える家族という普遍的なテーマを扱う人間ドラマである。米軍海兵隊の大尉サムは学生時代から優秀な青年だ。一方、サムの弟のトミーは問題ばかりおこし、今も刑務所に服役中。だが兄弟はとても仲が良かった。弟の出所と入れ替わるように兄はアフガニスタンに旅立つが、ある時、サムの訃報が妻グレースのもとに届く。絶望の淵に沈むグレースと二人の幼い娘たちを支えたのは、厄介者だったはずのトミーだった。グレースとトミーの距離が確実に縮まったその時、死んだはずのサムが生還する。グレースは喜ぶが、戻ってきたサムは驚くほど別人になっていた…。

優しかったサムの身にいったい何が起こったのか。その謎がストーリーを引っ張るが、本作はリメイクなので、オリジナルのデンマーク映画「ある愛の風景」を既見の人は、戦場でサムに起きた衝撃的な事件を分かった上で見ることになる。だがそれでもなお、この物語が胸を打つのは、今も兵士を戦場に送り続けるアメリカの現実があるからだ。本作はオリジナルよりも、すさまじい体験を経たサムと家族が、本当の絆を見出すホームドラマの要素に重点を置いている。疎遠だった弟が不在の兄の“存在”を通して、父の愛を知り、義姉へのほのかな想いを募らせるのは責められないことだ。映画は、戦争や戦場を直接的に描かないことで、悲劇はどんな人間にも起こりうると感じさせる。と同時に、どれほどのダメージからも生まれ出る希望があり、必ず帰る場所があるのだと、ジム・シェリダンは訴えているのだ。ハリウッドの若手実力派俳優が演じることで、兵士のPTSDと戦場の狂気、兵士だけでなく銃後の家族にまで波及する悲劇を改めて多くの人々が知るだろう。抑圧された狂気を演じるトビー・マグワイアが上手さを見せるが、ナタリー・ポートマンの硬質な表情は、いつ訃報を聞くかもしれないとおびえながら気丈に家庭を守る兵士の妻役にフィットしていた。
【60点】
(原題「BROTHERS」)
(アメリカ/ジム・シェリダン監督/トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマン、他)
(反戦映画度:★★★★☆)

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ニューヨーク,アイラブユー

ニューヨーク, アイラブユー [DVD]ニューヨーク, アイラブユー [DVD]
「パリ、ジュテーム」のNY版であるアンサンブル・ムービーは、豪華キャストと気の利いたオチがおしゃれだ。大勢の人々が暮らし、夢を追う大都会ニューヨーク。そこには無数の出会いが生まれる。すれ違いの恋、痛みを伴う愛、忘れられない恋に永遠に続く愛。さまざまな物語を、世界各国から集まった監督たちが独創的なタッチで描いていく。

さまざまな愛の形を描くスケッチブックのような群像劇だが、舞台となるセントラルパークやブルックリン、チャイナタウンなど、ちょっとしたNY観光気分が味わえる。いかにもNYというところは、ユダヤ、中国、インドなど多くの人種が登場すること。夢と成功というイメージのNYを、人とのつながりを何よりの宝物として描くところに、9.11以降の意識の変化が見てとれる。タクシーで移動しながら撮影するビデオアーティストを媒介とし、物語同士が自然につながっていく構成になっているのが上手い。

日本からは岩井俊二監督が参加していて、これがなかなかの好編なのがうれしい。アニメ映画に音楽を付ける若い作曲家のデイビッドは、顔も知らない監督アシスタントの女性カミーユと電話で話すうちに、彼女と不思議な絆を育んでいく。携帯電話やパソコンなどテクノロジーに手助けされた出会いが、やがて本当の愛へと変わる予感を感じさせ、新鮮だった。2人がドアを開けて出会う瞬間が何とも素晴らしい。女性の心を盗んでしまうスリの青年や、ホテルのボーイと元オペラ歌手の時を超えた不思議な愛など、さまざまなパターンの愛の物語から、きっとお気に入りの1本がみつかるはずだ。ただ、アンサンブル・ムービーの欠点は物足りなさが漂うことと出来栄えにばらつきがあること。何よりこのテの企画そのものが最近氾濫しずぎている気がする。それでも、豪華キャスト、豪華監督がごく短い時間で知恵を絞る小品を見るのは楽しい。NYの空気を感じながら、短編小説を味わう感覚で、気軽に楽しみたい。
【65点】
(原題「NEW YORK,I LOVE YOU」)
(アメリカ/ファティ・アキン、イヴァン・アタル、アレン・ヒューズ、岩井俊二、ジョシュア・マーストン、シェカール・カプール、ミーラー・ナーイル、ナタリー・ポートマン、ブレット・ラトナー、チアン・ウェン監督/オーランド・ブルーム、クリスティーナ・リッチ、ナタリー・ポートマン、他)
(豪華キャスト度:★★★★★)

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宮廷画家ゴヤは見た

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何やら某TVドラマのような邦題だが、天才画家ゴヤの目を通して、人間を喜劇にも悲劇にも振り分ける時代そのものを描く物語だ。異常な異端審問がまかり通る18世紀のスペイン。天使のような少女イネスと、巧みに時の権力に取り入るロレンソ神父は、共にゴヤのモデルだが、時代の荒波に飲み込まれ、2人の運命は激しく狂っていく。宗教の狂気とフォアマンが経験した共産主義の暴挙に、異なる時代の共通性が見える。哀しく歪んだ愛を体現するバルデムとポートマンは共に名演。ラストに振り向くイネスの複雑な笑顔でラブ・ストーリーの香りを残す演出が見事だ。
【70点】
(原題「GOYA'S GHOSTS」)
(米・スペイン/ミロス・フォアマン監督/ハビエル・バルデム、ナタリー・ポートマン、ステラン・スカルスガルド、他)
(重厚度:★★★★☆)

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マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋

マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋 [DVD]
実力ある俳優が手抜きで演じる子供向けファンタジーという印象だ。魔法のおもちゃ屋の経営者から店の後継に指名さたモリーが主人公。ヒロインの心の揺れと店内の色彩の変化がリンクする演出は秀逸。だが、ヒロインのスタンスに一貫性がないのは大問題だ。魔法の店に勤めるのに魔法が信じられないということがあるのか?自分を信じるというのは魔法や奇跡とは無関係の話じゃないのか?珍しくオリジナルストーリーである点は評価したい。
【35点】
(原題「MR. MAGORIUM'S WONDER EMPORIUM」)
(アメリカ/ザック・ヘルム監督/ダスティン・ホフマン、ナタリー・ポートマン、ジェイソン・ベイトマン、他)
(カラフル度:★★★★☆)

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クローサー

クローサー [DVD]クローサー [DVD]
◆プチレビュー◆
クローサー(接近)は原題通りで内容にも合っているが、香港映画で同名のものがあるので、せめて副題がほしかった。私が男性なら絶対にジュリア・ロバーツよりもナタリー・ポートマンを選ぶ。

ロンドン。小説家志望の新聞記者ダンは、交通事故でケガをしたアリスを助ける。NYでストリッパーをしていたいう彼女とダンはすぐさま恋に落ちた。1年後、処女小説の出版を控えたダンは、女性写真家のアンナに一目惚れ。アンナもまた、ダンに惹かれるが、彼女はダンの悪ふざけで出会った医師のラリーと結婚。それぞれの交錯した愛には、運命的な出会いと分かれが用意されていた…。

この話は、もともと舞台劇。舞台劇の映画化にあたっていつも感じるのは、時間の経過がわかりにくいということだ。この物語でも実は3〜4年の間の出来事が描かれているのだが、凝縮された演出のおかげか、ごく短い間のように感じてしまう。だが、さすがは元が舞台劇だけあって、練りに練ったセリフは鋭いものばかり。もっとも、凝ったセリフと複雑な人間関係の割には、物語そのものの抑揚は低めだ。

主な登場人物は4人。役者は皆上手い。J.ロウとJ.ロバーツが人気の点では格が上のように感じるが、ずば抜けて素晴らしいのは、ストリッパーという汚れ役を体当たりで演じたN.ポートマン。ヌードこそないが、かなり刺激的なポーズやきわどいセリフもあって「レオン」の子役や「スター・ウォーズ」のアミダラのイメージを完全に叩き壊す。この映画は彼女の女優人生のターニング・ポイントになりそうだ。

恋愛に関してかなり自由になったはずの現代においても、人は愛する者が自分以外の人間と関係するのを好まない。肉体的にも精神的にも、たとえどんな“正当な”理由があろうとも。登場人物は皆、お互いを騙しあい、傷つけあう。観客は、彼らの誰かに感情移入するのは難しいだろう。身勝手な言い分や、品性のなさを、おもしろがるか、軽蔑するかのどちらかだ。私の場合、後者だが、なぜか映画を見終わって嫌悪感はなかった。主人公を好きになることはないのに、作品は愛おしい。不思議な魅力の映画である。

□2004年 アメリカ映画  原題「Closer」
□監督:マイク・ニコルズ
□出演:ジュード・ロウ、クライブ・オーエン、ジュリア・ロバーツ、ナタリー・ポートマン、他

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◆映画ライター、映画評論家
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新聞、雑誌、インターネットで、映画評、映画コラム、DVD紹介などを執筆。他にも、映画コメンテーターとしてラジオ出演、大学での公開講座や企業主催の映画セミナーなど、映画に関する幅広い仕事をこなしながら活動中です。
◆青山学院文学部史学科卒業。西洋史が専攻で、卒業論文はベネチア史。学んだことを生きている間に有効に活かせるのだろうか…と、かなり心配。
◆エトセトラ:
古今東西の映画をこよなく愛す、自他ともに認めるシネフィル(映画狂)です。時に苦言を呈すこともあるその映画批評の基本は、映画へのあふれる愛情と自負しています。どんなダメ映画でも必ずひとつはあるイイところを発見するのが得意技。大のサッカー好きで、欧州リーグからJリーグまでTPOに合わせて楽しんでます。
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