映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評


【本音で語る新作映画レビュー】
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◎ 今週末の公開映画から オススメの1本! ◎
英・仏合作映画「パディントン2」

ライアン・ジョンソン

スター・ウォーズ/最後のジェダイ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ オリジナル・サウンドトラック
フォースの力に目覚めた孤独な少女レイは、ダース・ベイダーの遺志を継ぐカイロ・レンとの死闘を制し、ついに伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーへとたどり着く。万感の思いを込めてライトセイバーを差し出すが、レイはルークから驚くべき事実を知らされる。一方、レイア率いるレジスタンス軍にも危機が迫っていた。元ストームトルーパーの脱走兵フィン、パイロットのポー、忠実なドロイドBB-8らは、新たなミッションに向かうことになるが…。

人気SFシリーズ新3部作の第2章「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」。全世界待望の最新作は前作「フォースの覚醒」のその後を描くものだ。“衝撃”の連打で、一瞬も目が離せない展開が待っている。スターウォーズ(以下、SW)は、光と闇の両方を描いてきたが、本作ではその二つが分かちがたいものであることが強調されている。それは、特別な力であるフォースや、フォースを守るジェダイの概念を、より深く、より広く解釈することへとつながっていく。年老いたルークの表情に刻まれたシワは、光と闇の両方を知るものゆえの苦悩だ。ジェダイもまた悩み、迷ってきたのである。

世界中の熱すぎる期待を背負っている本作は、怒涛のアクションや魅力的な新キャラの登場でファンを魅了することだろう。散りばめられたユーモアも楽しい。鳥型クリーチャーのポーグの愛らしさ、クリスタルのキツネ、ヴァルプテックスの美しさにも目を見張った。実際、善と悪の間を揺れ動く価値観や明かされる秘密の衝撃で、約2時間半の上映時間はあっという間に過ぎる。ストーリーがほとんど進んでいないことにゆっくりと気付くのは、見終わってからだった。確実なのは、世代交代の波の到来と、今後の展開がますます混沌としてきた事実。ただ、レイとカイロ・レンが時空を超えて語り合うその姿に、愛と希望の存在を願うのは、私だけではないだろう。なぜなら、本作で重要な役割を担う新キャラのローズは劇中できっぱりと言うのだ。「愛する人を救うこと。それが勝利よ」と。壮大なSW神話は、新局面を迎えようとしている。
【75点】
(原題「STAR WARS: THE LAST JEDI」)
(アメリカ/ライアン・ジョンソン監督/デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライヴァー、他)
(世代交代度:★★★★★)
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ブリック

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ハードボイルドの世界を現代のLAの高校に置き換えたアイデアが秀逸。平和な日常の裏側の闇の世界がテーマだ。主人公はトレンチコートの代わりにフード付きパーカを着て事件を追う。麻薬がらみの展開が妙にリアルなのはさすがに米国だ。笑わない主人公の秘めたロマンティシズムが泣ける。
【80点】
(原題「BRICK」)
(アメリカ/ライアン・ジョンソン監督/ジョセフ・ゴードン・レヴィット、ルーカス・ハース、ノラ・ゼヘットナー、他)
(クール度:★★★★☆)

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◆ペンネーム:渡まち子
◆映画ライター、映画評論家
◆こんなお仕事やってます:
新聞、雑誌、インターネットで、映画評、映画コラム、DVD紹介などを執筆。他にも、映画コメンテーターとしてラジオ出演、大学での公開講座や企業主催の映画セミナーなど、映画に関する幅広い仕事をこなしながら活動中です。
◆青山学院文学部史学科卒業。西洋史が専攻で、卒業論文はベネチア史。学んだことを生きている間に有効に活かせるのだろうか…と、かなり心配。
◆エトセトラ:
古今東西の映画をこよなく愛す、自他ともに認めるシネフィル(映画狂)です。時に苦言を呈すこともあるその映画批評の基本は、映画へのあふれる愛情と自負しています。どんなダメ映画でも必ずひとつはあるイイところを発見するのが得意技。大のサッカー好きで、欧州リーグからJリーグまでTPOに合わせて楽しんでます。
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