映画通信シネマッシモ


映画通信シネマッシモは、2018年4月をもって、終了しました。

ブログ終了にあたり、たくさんのあたたかいコメントをお寄せいただき、本当にありがとうございました。
皆さまの映画ライフに少しでもお役に立てたならこれほど嬉しいことはありません。
長い間のご愛顧に心より感謝いたします。

綾瀬はるか

ホッタラケの島 遥と魔法の鏡

ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~ ファミリー・エディション [DVD]ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~ ファミリー・エディション [DVD]
現代っ子にとって、動物が活躍する民話の世界は未来世界と同じくらいファンタジー・ワールド。中でも、きつねは人間のすぐそばで不思議な力をふるっているらしい。16歳の遥は、神社で、捨てられたおもちゃを運んでいるきつねのテオを目撃。あとを追って森の中に迷い込むうちに異世界“ホッタラケの島”にたどり着く。そこは人間たちが捨てて、ほったらかしにしたもので出来た世界だった。遥はここでテオと一緒に、母の形見の手鏡を探そうと決心する。

ものを大切にすることは、思い出を大切にすることだ。物語のキーとなるのは手鏡だが、それと同じくらい重要なアイテムが、ぬいぐるみの“コットン”。遥との再会の場となる、失くしたものの記憶を再現する「ホッタラケ・シアター」という設定が素晴らしく、これだけで物語がひとつ作れそうなほどだ。異界の入り口が水であったり、世界を変える道具が鏡であったりと、自分を照射する行為を意識して散りばめて、現代社会を問い直している。冒険の果てに待つ鏡の世界で、本当に大切なものを取り戻したヒロインは、現実世界で成長した姿をみせてくれるはずだ。日本製アニメらしいどこかウェットな感覚とポップな色彩の合体が、昔話がベースのこの冒険物語の魅力になっている。
【60点】
(日本/佐藤信介監督/(声)綾瀬はるか、戸田菜穂、大森南朋、他)
(ノスタルジック度:★★★☆☆)

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おっぱいバレー

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いきなり“おっぱい”である。胸部と球技にどんなコッ恥ずかしい関係があるのか気になるだろうが、これは意外にもさわやかな青春映画だ。1979年の北九州市の中学校。新任教師の美香子は、弱小男子バレー部の部員たちに「試合に勝ったら、おっぱいを見せる」約束をさせられて困りはてるが、部員たちは、がぜん張り切ってしまう。物事に取り組むときはモチベーションが何より大事。この映画のそれは少々問題あるものの、少年たちは、頑張ることによって大切な何かを学んでいく。それは教師として成長するヒロインも同じだ。そのことを説教臭くせず軽く楽しく描いたのが上手い。何より、こんなあられもないタイトルで公開してしまう配給会社の英断が、ナイス!だ。
【70点】
(日本/羽住英一郎監督/綾瀬はるか、青木崇高、仲村トオル他)
(エロティック度:★☆☆☆☆)

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ハッピーフライト

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矢口流にデフォルメした人物像がにぎやかな飛行機狂想曲。副操縦士やCA、整備士など飛行機にかかわる多くの人の力でホノルル便が出発するが、離陸後トラブルが発生する。ドジな綾瀬はるかは可愛いがあまりに誇張しすぎ。この演出ではまるで学生アルバイトだ。一方、お疲れ気味のグランドスタッフ役の田畑智子は秀逸。バードさんなど舞台裏の仕事が興味深い。終盤のサスペンスフルな展開を経て、ドタバタ劇は大団円に。ノリは軽いが、ゴージャスなシナトラの主題歌を聴けばきっとハッピーになる。
【65点】
(日本/矢口史靖監督/田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、他)
(チームワーク度:★★★★☆)

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ICHI

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座頭市という有名なダークヒーローを大胆にも性別を女に設定し、いわば外伝の趣である。物語は盲目で“離れ瞽女(ごぜ)”の市の孤独で過酷な運命を描くアクション時代劇だ。逆手居合斬は瞬間の速さが勝負なのにスローの多用でスピードを削ぎ、とぼけた味が可愛い綾瀬が虚無的で無表情、現代劇そのままの芝居の窪塚、芸達者な大沢もこの役では技量が活きない。何もかもがちぐはくなのが理解できなかった。最先端のVFXを操る曽利監督ならではの殺陣は迫力よりも美しさを重視しているので、座頭市という枕詞をはずし綾瀬はるかのコスプレ映画として楽しむしかなさそうだ。
【45点】
(日本/曽利文彦監督/綾瀬はるか、大沢たかお、中村獅童、他)
(迫力度:★☆☆☆☆)

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僕の彼女はサイボーグ

僕の彼女はサイボーグ 通常版
強い女の子と気弱な男の子。前半は笑わせ、後半は怒涛の不幸。韓国映画界が得意とする世界だ。“彼女シリーズ”のジェヨン監督によるこの日本映画は、未来から来たサイボーグと青年の恋、そして彼らの切ない秘密を描くSFファンタジー。一見、純愛に見えるが、実はこの話、相当にキモい。オタクとナルシシズム、さらに大人のオモチャをブレンドしたようなオチに、体温が下がる思いだ。綾瀬はるかがキュートなのでファンには目の保養だが。
【35点】
(日本/クァク・ジェヨン監督/綾瀬はるか、小出恵介、桐谷健太、他)
(そこまでするか度:★★★★★)

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